よくある股関節の痛み!
毎日、臨床で色々な方の体を見ていると、股関節が痛い!と言う話をよく皆様言われます。腰痛持ちの方に多い印象です。更にその股関節が硬くて開かないといった症状もよく聞く訴えの一つです。
この時に皆様が言われるのが、骨盤が歪んでいるからでしょうか?姿勢が悪から?後は座り方が原因?足をよく組む癖があってそれがいけないのか?などです。
答えは全て違います。
股関節が痛い時、硬い時はストレッチ?
股関節が痛い時、硬い時、皆様からよくお受けする質問のナンバーワンはストレッチしたり、動かしたりした方がいいですか?になります。
これも答えから言うと違います!
痛みがある時に無理に動かすとより痛める可能性があります。
では股関節の痛みが強い場合はどうすればよいのでしょうか?
股関節の痛みの本当の原因は?
股関節痛の痛みの原因はなんでしょう?
正確は人それぞれ違う!になります!
ふざけるなと言う声が聞こえて来そうですね 笑笑
でもこれは本当です。股関節の痛みの原因は10人いたら、10人それぞれちがいます。しかし共通している事は体の内側に原因がある事です。
股関節に痛みがある場合、痛い場所は硬くなっています。柔らかい場所が痛いケースはほぼありません。この硬い場所を柔らかくすれば、もちろん痛みは少なくなっていくでしょう!
でもここで考えなければいけない事は、何故、股関節の周りが硬くなっているのか?これに尽きます。
股関節が硬ければ、その周りの臓器や組織が弱くなっているケースがほとんどです。弱い部分、すなわち守らないと行けない部分があると考えられます。
弱い部分がある為に無意識でその周囲の筋肉や関節を硬くしてガードしている!というのがナオーレの仮設です。
ナオーレでは体の状態を評価すル時に触診で全身チェック致します。
股関節が痛い硬い患者様の時ももちろん触診で判断します。今日も股関節痛の新規の方が来院されましたが、この方も触診で見ていくと、股関節周囲の尿管、盲腸、子宮!この3箇所に問題がありました!
この3箇所を調整さて動きを確認すると股関節の硬さがなくなり、痛みも無くなりました!
病院では異常なしと言われるケースも!
股関節の痛みや、硬さを筋肉と関節で追いかけると異常なしと診断される事もあります。今日の股関節痛の方も、あまりに痛くて病院にいったら維持なしと言われたそうです。
病院は画像診断ですので、レントゲンに問題が写っていない場合は異常なし、最悪は原因不明とされます。
これは誤診などではありません。
体の見方の問題です。病院が間違っている訳でもありません。
ナオーレの股関節痛に対するアプローチ
ナオーレではまず、触診でどの内臓、組織が悪いのかを触診で判断いたします。
その後、尿管が悪ければ尿管へ、子宮や卵巣が悪ければ卵巣へ、大腸が悪ければ大腸、体の内側へと直接アプローチ致します。この原因にしっかりアプローチできれば、股関節は自然とロックを解除して柔らかくなり、痛みもなくなっていきます。
硬いには硬い!痛いには痛い原因が必ずあるのです!筋肉や関節の硬さだけで体全身見る事はできません。
硬い時にその原因にアプローチせずに無理やり動かすと、体を壊してしまいます。
ナオーレでは触診の技術を使い体を隅々までチェックして問題を解決へと導きます!
股関節痛で長年お悩みの皆様、その痛みは関節や筋肉の問題ではないかもしれませんよ!
冷静に考えてナオーレにご相談ください。
お電話ありがとうございます、
からだメンテ ナオーレでございます。