皆様こんにちは〜
熊本は合志市須屋にある整体院
からだメンテナオーレ院長の山口です。
またまた久しぶりの更新になってしまいました。
何でも続けていくって難しいですね、、、
前回も同じ事を書いた気がしますが、、、
自分の継続力の無さを日々痛感します。
なかなか変われない自分に嫌気も指しますが、時間は待ってはくれません。早いもので、もう12月ですね。後1か月で今年も終わると思うと、何も成長していない自分に不安も押し寄せてきたりします。
しかし変わろうと思った瞬間から日常を変える事ができるのもまた人間ですから、、、
私と同じような思いの皆様は是非あと1か月ある今年のうちに行動していきましょう!
さて今日は感染症に対するお話です!!
感染症なのに無症状⁉️
この前まで半袖で過ごしていたのが一気に寒くなり、急に最近増えて来たのが感染症です。
これからの季節はインフルエンザだったりコロナだったりは増えていきますが、、、
そんな中、気になる事があります。
毎日の様に患者である皆様の体を診ていると、明らかに感染症だよね!って言う状態でも自覚症状がない人が増えて来ています。
コロナ禍で流行った無症状感染とは違います。
無症状感染と言う事は症状が、ないので字の如く無症状ですから、、、
要するに無感染だと思うのですが、、、
今回、私が言いたいのは、身体を調べると症状自体は身体に出ているにも関わらず、本人に自覚がないのです。
身体を触診すると咽頭や喉頭に炎症はあるし、副鼻腔エリアも制限があり、脾臓の動きや肺の動きもおかしく、明らかに感染症の時に見られる症状が体にはあるのに、本人はキツさや倦怠感もなく、自覚を認識できていません。
以前はこんな事はなかったのですが、、、
ここ2、3年でこういったケースが増えてきている気がします。
いったい何が起きているんでしょうね、、、
私なりに色々と論文を読んだり調べてみたりしますが、これと言って答えは出てきません。
最近で変わった事と言えばワクチン接種が挙げられますが、、
確かに免疫に対する何かしらの影響はあるかも知れませんが、私は学者でもなければドクターでもありませんので、安易な事は言えません。
しかし毎日毎日、触診にて皆様の体を診ている立場としては、以前はなかった事が今は起きていると言う事です。
これは私達、手技療法家だからこそ気づくのかも知れません。
今は昔の様にドクター達も人の体を触りません。
確かにCTやMRIなどの技術が進歩して、そちらの方が有益な情報が得られるかも知れません。
しかし今も昔も手で触るからこそ得られる情報もあるのです。
そんな今でも触診に拘る治療家の独り言かも知れませんが、、、
とにかく、症状を自覚しにくい人が増えている事は事実だと思います。
しばらく風邪も引かんし健康だぜ!
と思っている方こそ、落とし穴があるかもしれませんので、ご注意くださいませ。
自分の体が気になる方は検査だけでの来院も大歓迎ですのでお待ちしております。
お電話ありがとうございます、
からだメンテ ナオーレでございます。